2010年6月24日木曜日

『夏のプチ合宿』参加者 募集開始!

こんにちは。
梅雨の合間の晴れ間ですね。
みなさま、お元気ですか?

さて、あと一ヶ月ちょっとでWIMAのスペシャル・プログラム
「夏のプチ合宿」が開催されますので、
参加者の募集を開始いたします!

今回は、爽やかなブルーをベースに案内を作ってみました。
(一番下に掲示しています↓)

ぜひ、お友達とお誘いあわせのうえ、大勢でお越しください。
みなさまのご参加を心からお待ちしております♪

ちなみに、春の合宿はこんな雰囲気でした。
合宿をきっかけに太極拳や気功をはじめられる方もいらっしゃいますので
まったく大丈夫ですよ。

♪春のプチ合宿の様子♪













  【夏のプチ合宿詳細】

2010年6月20日日曜日

6月20日のレッスン

梅雨の合間の晴れた日曜日。
みなさま、お元気ですか?

今日も、新しくトライアルで2名の方がいらっしゃいました♪

今日のレッスンでは、軸足をしっかりとまっすぐ立てる、という
注意もいつものように出ましたが、それと当時に
「がんばりがちな人は、ともすると、動きに一生懸命なあまりに
息を止めていることが多いので、気をつけてくださいね。」
という指摘。

これは本当です。

ときどき、あまりにも忙しくて、焦っているときって
息を止めて仕事をしていることはありませんか?
あの状態と同じような感覚です。

呼吸を制するものは、体を制す

と誰が言ったかは知りませんが(笑)、
でも、本当に呼吸は全ての源として大切なもの。

ぜひ、普段から、意識して呼吸をていねいにしてみてください。
それだけで、ものの見方ががらっと分かると思います。

【文責 木村】


※今週は、下記コーナーはお休みします。
【太極拳はじめて物語:30代の女社長が太極拳をやっている理由】




夏のプチ合宿、まもなく詳細を発表します!
お楽しみに♪
日程は7月31日(土)&8月1日(日)です。





 

2010年6月13日日曜日

6月13日のレッスン

こんばんは。

今日から、夏仕様の爽やかな模様にブログ背景を替えをしてみました。
いかがでしょうか?

きょうは新井宿会館という、たまーに使わせていただく
会場でのレッスン。

あれ?前回使ったときと比べて、床板が明るい色に?
は、さておき。

なんと、小田原から初参加くださった方がいらっしゃいます。

すごい!
すばらしい!

前半の基本功では、きちんと下半身のインナーマッスルを作りこむ
稽古をしましたが、いつもと違って「軸足」を大いに意識しながら
動いてみました。

というのも、どんなにきれいに足が上がっても
軸足がしっかりとまっすぐ力強く立っていないと
太極拳&気功としてはダメなのです。

なので、きょうは「軸足をまっすぐ、きれいに!」を合言葉に
いろいろな動きチャレンジ。

いつもは結構テキトウにできてしまっている動きも、
意識の向けどころを変えただけで、
突然難易度が上がってしまう。

でもこうして稽古を続けていけば
これでまた、賢い体になれる・・・はず(笑)。

後半の太極拳は、先週までやってきた
動きを、もっともっとさらにていねいにおさらいしました。





動きを深めれば深めるほど、「ああ、これもまだだった」
「おおお、これがあった」とどんどんとやることが
見えてくるのが、太極拳の深くておもしろいところかもしれません。





あちこちで、教えあいっこ。




先生も、ていねいに指導。

片足上げて、静止!
下半身のインナーマッスルの見事さに注目です♪

こういうことができるようになるので、
当然、スタイルが美しくなるのが武当式太極拳の特徴です。

ちなみに、うちの教室で来ている練習着と靴のセット。
独特の装束だと思いませんか?





じつはこれ、武当山(中国湖北省)で実際に使っている
練習着なんです。

上着もそうですが、「靴の模様がかわいい!」という声も
ときどき聞こえるのですが、アップで見ると、こんな感じです。

白と黒の布製で、底は固くて重たいゴムでできています。
そして、何よりも通気性が抜群に良い!

ちなみに、中に履いている靴下はこんな感じです。
ちょっと「お遍路さん」の白い靴下に似ている・・・なんて思います(笑)。





これは、昔からの靴下で、特に山道などを歩くときは虫除けの役割を
持つもので、今でもタイのジャングルツアーなどに観光で行くときも、
こういう靴下を履かされるみたいです。

特徴はオールコットンで、上はゴムではなくて、
紐で縛るところでしょうか。

稽古のたびにこれを履くと「よっしゃ。」と気が引き締まる思いです。

それでは、また次回の稽古でお会いしましょう!






【文責 木村】


【太極拳はじめて物語:30代の女社長が太極拳をやっている理由】

さて、太極拳は中国のインテリが嗜む
「文人の武術」と呼ばれている、というお話をした先週でした。

そのような背景もあるので、実際、太極拳の達人は
じつは医者だったり、書道の大家でもあったり、という
知的レベル&感性が非常に高い方が多い。

さて、大学の体育の授業でちょっとだけ太極拳をかじったあとは
まったくそれに触れるチャンスもなく、日々は過ぎていました。

やがて社会人になり、仕事でがっちがちになった体を
ちゃんと動かさないと、バランス感覚に欠けるなー、なんて
思っていたものです。

そんなある日、ひょんなことから日本人の太極拳の先生の
クラスを見学することになったのです。

その話は、また次回!

2010年6月6日日曜日

6月6日のレッスン

6月に入りました。
あと少しで東京も入梅ですね。

6日の朝もすばらしい青空が広がっていて、
ほんとうに気持ちのいい一日のスタートをきることができました。

レッスン前半、下半身のインナーマッスルをコツコツ確実に作る
基本功では、膝と足首の位置と体重のかけ方に気をつけて動きます。

とてもシンプルな屈伸運動でも、ちょっと複雑な蹴りでも、これは同じです。

これはなぜかというと、そうして気をつけて動くことで
足首と膝の無駄な力の分散と故障を防ぐことができ、
しかも、スムーズな体重移動を可能にする正しい筋肉が
つきやすくなるからです。















太極拳をやっていて、足首や膝を痛めてしまう人もいらっしゃいますが、
これは基本的に使い方が適当であったり、あるいは無理をかけているからで、
起こるべくして起こる故障と呼べます。

それに、膝の位置と足の位置をきちんとそろえて決めないと、
「気」の流れがスムーズに行かず、太極拳にならずに
ただの「ダンス」になってしまいます。

「気」の流れが正しくスムーズに行われると、
力の“逃げ”もなくなるので、発勁(はっけい)が正しくできるようになる。

と、ちょっと難しいことも書きましたが、
基本的に膝と足の位置が決まっていると、
立ち位置も安定するので、自分でも分かるかと思います。

後半の太極拳の練習では、
最初から先週練習をしたところまで
一気に通してやってみました。





こうしてやってみると、結構長いですね。

長いからこそ、「えっと次は右手が上がって
そのときに同時に左も下がって・・・」と文字と理屈で
覚えようとすると覚えられません。
だから、体で覚えるのが一番たいせつなんです。

子供の頃と同じですね。
子供は大人の動きをトレースしてたくさんのことを覚えていく。

太極拳を上達するコツも、見本の動きを
何も考えずにトレースしていくんです。

そして、大体の動きを体が覚えたら、
つぎはもう少しディテールを詰めていく。

このコツコツとした作業が、最終的には確実に
結果を生み出すでしょう。







では、また来週の稽古にて!

【文責 木村】


【太極拳はじめて物語:30代の女社長が太極拳をやっている理由】

先週からのつづきです。

大学の体育の時間に初めて太極拳をやってみたら、
見た目の動きの「遅さ」とは裏腹に、あまりの筋肉の使いように
衝撃を受けて、感動してしまった・・・というお話でした。

たしか、筋肉痛は1週間くらい続いたと思います。
まあ、それくらい普段ぜんぜん運動してなかったということなんですが(笑)。

まじめな文学部の学生だったので(笑)。
座って勉強ばっかりしてました。

ずっと後になって、日本人の太極拳の先生から教わったのですが、
太極拳は「文人の武術」と呼ばれていたそうですね。

つまり、インテリの嗜む武術、という意味です。
ちょっとかっこいい・・・(笑)。

実際、中国で太極拳の先生をされている方は
医者、書家、大学教授、そしてもちろん僧侶(禅宗、道教)など、
いわゆるインテリ職業の人が圧倒的に多いのだそうです。

それは、太極拳を深く理解して、それを体現するには、
知性、洞察力、人生経験、高い身体能力、哲学性、芸術性、と
様々な要素を自分の中でつなぎ合わせていく作業が必要だからです。

と、書くと、太極拳がすごい「怪物」に見えてきますが、
そんなことはないです。

基本的に敷居はとても低いので、
誰でも簡単にはじめられる。
そのかわり、一生つづけられる。

だから、はじめたばかりの10歳の子供よりも、
80歳を超えたご老人のほうが圧倒的に強い。

これがミソであり、太極拳のむちゃくちゃおもしろいところです。

それでは、また次回!